フレキソ印刷と共に50年 明昌です。
大分さぼり気味の今月。大変申し訳ございません。 今月はとにかく超多忙の日々。持病のヘルニアも痛み出し、整骨院通いの日々でございます。 皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、先日は西段工の合同セミナーで講演をして参りました。多数ご参加頂き、最終のお時間ということでお疲れの中、ご清聴賜りました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
発表の中では、新技術の「ユニコー」ロールのご紹介と、従来のアニロックスロールの問題点、注意点なども含め、およそ30分お話させて頂きました。
会場外にテーブルをご用意いただき、ロールのサンプルや印刷サンプルなども展示致しました。お客様の反応は大きく、早速テーブルまでご相談にお越し頂きました。
ご説明させて頂きましたように、印刷品質向上の視点だけではなく、メンテナンスにおけるメリットも大きく関わってきます。インキの使用量も同じく!です。
フレキソ印刷は、もともと「環境に優しい」をコンセプトに発展したものです。インキロス、シートロス、印刷ロスに繋がれば、それに関わる資材がロスになります。これは資源の無駄遣いとも言えるでしょう。不良を出して、再び印刷機を稼動させれば、その分資源を使うことになるのです。
そういった資源の無駄遣いを減らすきっかけになれば!と我々は考えています。
ロスを減らし、安定した美しい日本のフレキソ印刷を!このロールと共に是非実践してみませんか?
メンテナンスやフレキソ印刷に関するご相談は、何でも明昌まで!