フレキソ印刷と共に50年 明昌です。
大変ご無沙汰しております。
先月より更新をさぼっておりました。申し訳ございません!
先月末より再び渡欧しておりまして、その結果、スケジュールはパンパンの状態。日々の忙しさと疲れにより、ブログ更新へ手が伸びず…。
渡欧しておりましたのは、弊社取扱い商品のスリーブメーカー、フリントグループのシンポジューム、簡単に言えば、営業会議がありまして、そのついでと言ってはなんですが、例の新商品のロールのメーカー、エイペックスへ寄ってまいりました。
ドイツとオランダに行ったのですが、夏と比較して、9月10月のドイツ・オランダは非常に寒く、朝晩の気温は10度を下回るほどの寒さ。気温はチェックしておりましたが、予想以上に寒くて、持参した雨除けのパーカーの上にコートを羽織るといった、ヘンテコな格好で移動をしておりました。
到着日からハプニングがあり…。本当にどんくさい私でございます。
最寄の空港から、会場のそばのホテルへ移動するため、電車を乗り継ぐのですが、一つ目に乗った電車を降りたときに、カバンを車内に忘れたことに気付いたのです。
気付いた時には、既に遅し。電車は行ってしまい、すぐに駅員さんのいるところに向かい、捜索をお願いしました。
駅員さんはとっても親切で、でも「この辺りでは、ほとんど返ってこないよ。あまり期待しないでね。」と悲しいお言葉。
でも、ドイツの神様にお願いしつつ、2時間待ちました。駅構内で2時間も、拝みながらじっとしているので、現地の人は当然ジロジロと見たり、時には「どうしたの?」と話しかけられることも。中には、ご当地グルメというのか、パンをくれたり。よっぽど「かわいそうな子」に映ったんでしょうね。
待った甲斐があり、カバンは見つかりました!駅員さんは「奇跡だ!」と驚いていて、みんなで抱き合って喜びました。思い出せば、変な光景ですよね。自分でも苦笑します。
そんなこんなで、何とかホテルに着きましたが、ホテルでフリントと担当者が夕食を待っていてくれて、休む間もなくレストランへ。
何だかとっても疲れた一日をスタートしました。
また写真を含めて、続きはアップしますので、お楽しみに!
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