フレキソ印刷と共に59年 明昌です。

 まだまだ寒さの続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?大阪は今朝は雪がちらついておりました。花屋さんでは、春めいた花たちが「もうすぐ春が来るよ~。」と言っているようですが、まだまだ寒さは続くようです。明日は氷点下のようですよ!うぅっ腰に悪い…
 皆様、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。
 寒いと言えば、印刷現場も寒い!ですよね。ロールもインキも水も冷たくなって、印刷不具合が起きやすい時期です。全てが冷たくなっているということは、ロールの洗浄性は確実に悪くなります。夏場と同様に、目詰まり発生率が高い時期と言えます。要注意です!気付いた時には手遅れ…という事態にならないうちに、メンテナンスを心がけてくださいませ。
 え?もう手遅れかも?というお客様!急いで明昌へご連絡を!状況をお知らせいただいて、可能な対策をお伝えします。
 弊社には、「フレキソ印刷の生き字引」とも言われる会長もおりますし、あらゆる現場での目詰まりを解決してまいりましたスタッフが待機しております。お役にたてる時が一番の幸せ!是非ご用命下さいませ。
 この時期に常々にお伝えしておりますことと致しましては、とにかく循環洗浄を欠かさない!ということですが、インキを温めることですとか、水洗浄の代わりにお湯を循環させるですとか、循環洗浄の際に使う洗浄剤を温めるですとか、いろいろございます。温める場合は、「常に温める」状態にすることがベストですので、投げ込みタイプのヒーターをご用意されると良いと思います。手ごろなものですと、1万円程度で手に入ります。できれば水専用のものではなくて、溶剤もOKなものを選ばれる方がいいですよ。もし分からなければお問い合わせください!
 フレキソ印刷に関するご用命や、洗浄メンテナンスに関するご相談など、何でも明昌まで