フレキソ印刷トラブル解決の道へようこそ

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

新年早々から能登半島地方を震源とする地震災害が発生し、このような幕開けに驚きを隠せません。
被災された全ての皆様に心からお見舞い申し上げます。
未だ余震が続く日々が続く中、寒さと不便さを抱えながらの苦痛な生活を余儀なくされている方々が残されている中で、
一日も早い復興を祈るばかりです。
被災地で救済活動にご尽力されている方々も疲弊されているとの情報が入っています。
そんな中、私たちが出来る事は限られていますが、ただただ余震が止んでくれることをまずは祈りたいです。
私は阪神大震災を経験しました。当時大学を卒業したばかりの頃、揺れが収まった後に家族の無事を確認し、外に出ました。
裏の家は完全に潰れていて、悲鳴と鳴き声がたくさん聞こえていました。余震が続く中の恐怖は何よりも苦痛でした。
西宮、神戸に行けば行くほど被害は大きく、暫く仮設住宅での生活を続けていた教え子も多くいました。
親を亡くし、親戚と仮設住宅で暮らしていた子どもたちのメンタルケアは何よりも重要でした。
特に揺れに対する恐怖です。何とかおさまって欲しいと願うばかりです。心から願っています。

さて、話は大きく変わって本当に恐縮ですが、明昌ニュース新年号を発行しました。
是非ご一読ください。

明昌ニュースを読む

今年の明昌のテーマは、「謙虚・誠実・丁寧・感謝」
謙虚さを忘れず、常に誠実に丁寧な仕事をし、自分に関わる全ての人に感謝する。
当たり前のことが、当たり前に出来ない・ならない世の中で、スタッフに大切にして欲しいテーマとして掲げています。

皆さまには、どんどん不満をぶつけて頂きたい。皆さまから頂く言葉ひとつひとつがスタッフの成長に繋がります。
今年も何卒宜しくお願い申し上げます。